ブランク(切断)をする機械から製品を取り出す際に使用する仕組みについて (1000F/7000)
CP(カッティングプレート)
機械のなかにある30㎜程度の銅板の溝でエアーで切断の際にでるごみを吸う。溝は30㎜であるが、40~50㎜程度でも吸うことが可能。
製品をCPで吸う場合は作業者が製品を拾う必要がある。
C1(シューター)
切断し終わった製品が滑り台(開いたテーブル)から出てくるしくみ。
・1000F:X=400,Y=600 ・7000:X=500,Y=500
以内の製品であればシューターから取り出しが可能。
M0(停止・手取り)
機械を停止させて、作業者が製品を自分の手で取ること。
シートマスター(リフト)
7000にのみある機能。吸盤に製品を吸い、持ち上げる。7000は停止を用いずにシートマスターを割り付けること。
※随時更新予定