○支給品の測定
図番:SUS1t-φ99-L240_①参考
求めたい寸法は★印部分。
まずは金尺を使用してφ99の中心の交点から端までの寸法を測定→〇印
①-A 〇336-※129=★207
②-B 〇340-※129=★211
※本来の寸法は132±3だが132で作製すると公差から外れるほど縮むことが多々起こった為、129で統一する。公差より大きく作られた際には溶接後にカットする。角度違いの135度の製品も同様。2024/10/24工場長指示
支給品が複数ある場合、工程表は1枚で回るがそれぞれの寸法は均一ではない為
全ての長さを測定し混ざらない様に注意すること。
1個目=①-A寸法 , ①-B寸法
2個目=②-A寸法 , ②-B寸法
後工程に伝わるよう紙に書いて支給品に貼り付ける。
切断の段階で混ざらないように指示書に書いてオペレーターへ伝える。
○ネスティング注意点
開口部があるとロールした時に歪んでしまうためジョイントをつける。
溶接時の目安として2箇所ケガキ線をつける。
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